【スタジオ紹介】トランスポーテーションデザインスタジオ






様々なプロダクトを先端技術と感性でデザインする「プロダクトデザインコア」から、トランスポーテーションデザインスタジオの紹介です。自動車などのモビリティや、それらに関するシステム, サービスに関する研究をしているスタジオです。



■研究内容

トランスポーテーションデザインスタジオでは、自動車を中心としたトランスポーテーションのデザイン研究を行っています。乗り物の外形のデザインだけでなく、カラーデザインや内装デザインにおける素材や色の研究、自動車を取り巻く環境を考慮した新しい交通システムなど、トランスポーテーションデザインにおけるあらゆる要素についての研究・開発に取り組んでいます。















■学外での活動


毎年企業インターンシップに応募、参加し、学外の多くの学生と交流を図りながら、自らの能力の向上を目指すとともに、企業についての理解を深めています。
また、積極的にデザインコンペにも応募し、10年後20年後などの未来を見据えたコンセプト立案やチームワークの方法を学び、デザインスキルの向上に努めています。
来年度以降では、海外の大学とのワークショップを計画中です。
おもな受賞歴
APEV 国際学生EV超小型モビリティデザインコンテスト2015 2位
FUTURE CONVENIENCE STORE CONTEST 入選








■機材

- 液晶タブレット

液晶画面に直接描き込むように操作できるペンタブレット。
レンダリングスケッチの仕上げや画像加工で使用しています。

-ペンタブレット


- 3Dスキャナー

そのほか

- RTTソフトウェア
- アジリスタ(3Dプリンタ)
-インダストリアルクレイ
-クレイ用定盤4台
- クレイオーブン など
■進路・就職先
首都大学東京大学院の他、トヨタ自動車、日産自動車、本田技研工業、富士重工業、日野自動車、トヨタ自動車東日本、など自動車メーカーに加え、オンキヨー、JR東日本、YAMAHA、asics、ジャノメミシン など

■担当教員名とプロフィール


難波治
スズキ自動車デザイナー、富士重工業デザイン部長を務め、2015年10月より首都大学東京システムデザイン学部准教授。

IAGW2017

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