メディアアートコアの映像デザインスタジオの紹介です。アニメーション、VFX映像、3D立体映像等デジタル映像制作を行っています。
■研究内容・どういったデザインを学ぶスタジオか
映像デザインスタジオでは、アニメーション、VFX映像、3D立体映像、モーションキャプチャの研究を行っています。
実写の撮影から、コンピュータ上でつくるものまで、あらゆる映像を制作しています。
■学外での活動について
劇団とプロジェクションマッピングを利用して作品を共同制作したり、学会やシンポジウムでの発表をしています。
■どのような研究機材があるか
立体視撮影システム(動画カメラ2台)
MotionVR撮影システム(GoPro6台)
ブレットタイム撮影システム( GoPro ×30台)
デジタル録音機器
空撮用ドローン1台
動画用HiVisionカメラ(10台)
光学式Motion Capture(カメラ16台)
WindowsPC(DeskTOP12台)(Note4台)
Mac Note 2台
3次元CGソフトウエア:
Autodesk Maya,Motion Builder,3DS
マッチムーブソフトウエア:
Boujou
Adobe PhotoShop
Illustrator
Premiere
After Effects
■進路・就職先
NHKアート, 大日本印刷デザイン室,オムニバスジャパン、他、映像制作プロダクション
■担当教員名とプロフィール
今間俊博(こんまとしひろ)
1981年、日本最初のCGプロダケションJCGLにおいて、技術担当取締役としてCGアニメの制作に携わる。その後、映像制作のポストプロダクションIMAGICAなどを経て、2000年からは尚美学園大学、芸術情報学部教授、2010年からは首都大学東京システムデザイン学部、インダストリアルアートコースにて教授を務める。